「ツインポートフェスタ2023」での試乗体験会を経て、実証実験決定。
地域のデジタルリノベーションカンパニーの株式会社Workplays(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:奥村隆史)は、観光特化型の電動キックボードシェアリングサービス「Route」(https://routeride.jp/)の実証実験を鳥取砂丘コナン空港にて2024年のゴールデンウィーク期間中に開始。
株式会社Workplaysは、”あなたの旅をもっと自由にする観光インフラをつくる”をミッションに、山陰地方の観光地で活用できる観光特化型の電動キックボードシェアリングサービス「Route」を2022年11月より展開しております。
多くの人々は地方観光において、駅から目的地が遠い、短時間で複数の場所を回りたい、バスなどの2次交通が十分でない、自動車渋滞で移動しづらいなどの悩みを抱えています。そこで、Routeでは、観光地で利用できる電動キックボードのシェアリングや電動キックボードのパッケージツアーのサービス提供を行うことで、地方観光における観光の”負”を解決し、あなたの旅を全く新しい体験へと変えていきます。また、電動キックボードの地方観光における価値を最大化するために、旅マエから観光地における電動キックボードの利便性を情報発信し、旅ナカでの移動手段として採用してもらう独自のWebメディア戦略を掛け合わせることで、電動キックボードが対象観光地の移動手段として、第一想起される世界を目指します。
鳥取への観光の窓口である「鳥取砂丘コナン空港」の周辺を周遊する新たな観光インフラとして、電動キックボードの実証実験を行います。
鳥取砂丘コナン空港のインフォメーションカウンター近くにポート(駐輪場)を準備し、電動キックボードを使っていただくことで、空港周辺の観光の際の周遊手段として活用いただくことを促進します。
※1 利用状況、天候により期間、営業時間、貸出台数は予告なく変更になる可能性がございます。
株式会社Workplaysは、地方活性を目的とした鳥取発のデジタルリノベーションカンパニーです。
デジタルリノベーションとは、一般的に浸透している「イノベーション:全く新しいものを生み出す」とは異なり、「リノベーション:既存のものの価値を高めること」、つまり、デジタルを活用して、既存の地域の価値(魅力)を高めていくことを目指すことです。
時代の発展とともに多くのデジタル技術が登場している一方で、まだまだ地方には、そのデジタル技術が浸透していません。
私たちは、デジタル技術の中でもとりわけ、「デジタルマーケティング」に強みを持つ会社です。そして、そのデジタルマーケティングを活用したWebサービスと活用支援をLocal X(地域×〇〇)をテーマ行うことで、デジタルリノベーションの実現を目指しています。
会社名 : 株式会社Workplays
所在地 : 鳥取県鳥取市栄町627 MARCHING bldg. 2F
設立 : 2018年9月
代表者 : 奥村 隆史
事業内容: ECプラットフォームの運営、デジタルマーケティングのコンサルティング・支援
【本件に関する報道関係者からの落ち合わせ先】
株式会社Workplays 代表取締役 奥村
電話:050-5445-0828